花粉症の予防接種を受ける時期は?効果と副作用は?注射の費用は?

花粉症は重症の人だと風邪のような症状で、
頭が重く感じる場合もあるようですね。
薬もいいですが、予防接種を受けることでも
症状を軽くすることが出来ます。

花粉症の予防接種を受けるなら、いつの時期が効果的なのか?
予防接種の気になる効果と副作用はどんなものがあるのか?
予防接種の1回あたりの料金はいくらなのか?

についてまとめました。

目次

花粉症の予防接種を受ける時期はいつが効果的?

注射副作用
花粉症の予防を目的とした注射なので、花粉の飛び始める前に
行くことが重要です。

早ければ1月の暖かい日に花粉が飛び始めるので、かなり敏感な人は
12月中に予防接種
を受けるようにしましょう。

そこまで重度ではない、という方でも症状の出始める2週間前には
対策を始めたいところです。

スギ花粉が原因の花粉症の場合は、2月には花粉が飛び始めるので、
やはり1月中に予防接種を受けた方が無難です。

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花粉症の予防接種の効果と副作用は?

予防接種には種類があります。

【効果】

1回の注射で1シーズンの間、驚くほど症状が抑えられます。
花粉症だけでなく、その他のアレルギー反応にも効果あり。
花粉症の症状が出始めてからの注射も出来ます。
完治させる注射ではなく、炎症を抑えるための注射です。

【副作用】
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 整理の不調
  • 内臓疾患
  • 免疫力の低下やそれによる感染症の誘発
  • 精神の変調
  • 緑内障
  • 血糖値が上がる
  • 骨がもろくなる
  • 電解質異常
  • 胃潰瘍
  • 肥満

副作用の症状が出ると1シーズンは悩まされるため、
注射する前に医師とよく相談することをおすすめします。

【効果】

少量の特定アレルギー物質を注射し、回数を追うごとに
量を増やしていき、そのアレルギーに対して免疫力を付けます。
この方法は、医療保険適用であり、花粉症を治すことができます。

【副作用】

注射部位が赤くなったり、アレルギー反応が出ることがあります。
また、副作用ではないですが、何年も通院する必要があり、
通院への強い意志が必要です。
途中でやめてしまうともちろん効果はありません。
成功率は80%で必ず完治するとは言えませんが、症状が軽減する
などの改善はみられます。

ステロイド注射薬のように打ったらすぐ症状が軽くなるわけではないので、
完治までは花粉症の薬を飲む必要があります。

【効果】

減感作療法とは違い、特定のアレルギーに対してではなく、
アレルギー体質そのものを根本から改善します。
3~12回注射する必要があります。

【副作用】

ほとんどありません。

花粉症の注射の費用はどれくらい?

予防接種ステロイド
注射の種類によって金額が変わってきます。

花粉症予防接種の種類と金額
  • ステロイド注射薬          :¥1,000前後
  • アレルギー物質注射(減感作療法)  :¥500前後
  • ヒスタミン注射(ヒスタグロビン注射):¥500前後

ステロイド注射薬については、一度の注射で1シーズン効果が得られるため
毎年¥1,000程度と考えれば良いでしょう。
これに比べて、アレルギー物質注射(減感作療法)は、
1回の金額は高くはありませんが何年も通う必要があるため、
トータル金額は¥10,000以上になります。
ですが、完治出来ると考えれば安いのかもしれません。

ヒスタミン注射(ヒスタグロビン注射)は、重症の方で年6回ほどなので、
多くて年間¥3,000程度と考えれば良いでしょう。



まとめ

花粉症の予防接種は、花粉の飛び始める前の12月~1月くらいに受けましょう。
注射の効果は、種類にもよります。
完治するものもあれば、打てば翌日には驚くほど症状が軽くなるもの、
アレルギー体質そのものを改善するもの。
医師とよく相談してどの注射を打つか決めると良いでしょう。
値段も注射の種類によりますが、1回¥500~¥1,000前後となります。

花粉症はなった人にしかわからないけれど、重症の人にとっては
かなりつらいですよね。
予防接種で少しでも症状が軽くなるといいですね。

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